プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 感想
「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章、見ました!
息をのむアクションシーン。そして、心情の機微の描き方が、なんとも心に染みいりました。
劇場で映画を見るのは今年初めてだったので、映画館ならではの体に響く迫力ある音響にも感動しました。
秋に公開される第2章が楽しみ!!
どのキャラクターも魅力的な本作ですが、古賀葵さんの演じるアンジェが素晴らしく素敵。ビショップ(cv 飛田展男さん)とのやり取り等々、印象的でした。チーム白鳩のメンバーそれぞれに味がありますけど、ドロシー(cv 大地葉さん)がアンジェのことをしっかり見てて、さすが大人の貫禄(笑)でした。
映画を見て思ったのは、スパイという存在の哀しさ・・・。何が表で何が裏か。どこからどこまでが真情で嘘なのか、周りはもちろん本人でも分からなくなりかねない。
それから、個人的には、「シェイクスピアのファーストフォリオ」とか古書の話題が出てくると、ときめいてました。