『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 上映記念舞台挨拶 @横浜ブルク13(2023年10月14日)

ついに『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話を見ました!
横浜ブルク13で鑑賞し、舞台挨拶もありました。ありがたいことに、1日に2回、舞台挨拶を聞けました(【1回目】14:35の回上映後、【2回目】16:40の回上映前)。

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登壇者は、渕上舞さん(西住みほ役)、竹内仁美さん(澤梓役)、葉山いくみさん(ねこにゃー役)、MCも務める井澤詩織さん(園みどり子(そど子)、後藤モヨ子(ごも代)、金春希美(パゾ美)役)。

井澤詩織さんから「フィンランドはソーセージとキシリトールが有名」というような豆知識も聞けて、とても勉強になりました。
その話題になった際に、葉山さんが言おうとしていたフィンランド名産の臭いものって、具体的な名前は出てこなかったのですが、何だったのでしょう。サルミアッキのことを言おうとしたのかな?

井澤さんからは「アリクイさんチームは、5人で動かすはずの三式中戦車を3人で動かしている」とのお話もありました。

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ホームページを見れば分かるのに、言われるまで全く知らなかった。
井澤さんが持っているファイルの情報量はすごい!

葉山いくみさんはプライベートでしか大洗に行ったことがないそうです。その話題になった時、竹内仁美さんは肩を回しておられました。
近いうちに、お二人にも、お仕事で大洗に行く機会を!お願い、偉い人~。

上映前舞台挨拶ではネタバレができないので、映画の内容以外の色々なことを聞けました。なかでも、竹内さんは元々自衛官志望だったとのお話が印象に残りました。お父様が海上自衛官で、連れられて自衛隊のイベントにも行ってたそうです。しかし、身長が足りず自衛官にはなれず、役者なら自衛官の役もできるのではということで声優の道に進んだ、というようなことだったと記憶しています。その竹内さんが、ガルパンで戦車を動かす役を演じることになるとは、不思議な縁を感じますね。

確か上映前舞台挨拶の時だったはずですが、登壇者から見所についてお話がありました。以下のようなことをおっしゃっていたと思いますが、私に記憶違いがあったら、すみません。
渕上舞さん:音楽の緩急
竹内仁美さん:うさぎさんチームの成長
葉山いくみさん:筋肉
井澤詩織さん:そど子の台詞(用語を言うの頑張った)、アキが描いた戦車配置図

画面に出てるけどしゃべってないキャラクターが面白い動きをしてることがある、との見所を挙げた登壇者もおられました(たぶん竹内さん?)。

そういえば、上映後舞台挨拶の時に、気を付けてと登壇者が言った方が観客の安全に帰れる確率が上がるという話が出ました。そこで、登壇者の方々が口々に「お気をつけて」と言われたのですが、渕上さんの言い方は、なんだか怪談みたいな感じで怖かったです(笑)

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映画は映像も音響も大迫力で、完成までだいぶ待ちましたが、待ったかいのある大作でした。
舞台挨拶でも話題になりましたけど、おしとやかなはずの聖グロリアーナ女学院の生徒に濃ゆいキャラがいましたね~。ローズヒップあたりで既に怪しかったけど…という話が登壇者からあったように記憶してますけど、それを遥かに上回るレベルだと思いましたw。

生成AIの可能性と問題点 NHKの番組を見ての感想

最近話題のChatGPTのような対話型の生成AI。

私は使ったことないのですが、関心はあるので、「ニュースなるほどゼミ」というNHKの番組の「AI社会到来 私たちの未来は?」という回を興味深く視聴しました。

 

AIを業務に活用している会社、授業で活用している小学校を紹介していました。

会社では、AIのおかげで仕事の効率化ができている様子。そして、最後は人間が正確性をチェックしています。翻訳、文章の要旨、稟議書をAIに作成させる際に、「校閲者の立場で」とか「経営者の視点で」というような命令を入れているなど、仕事での活用テクニックが印象に残りました。活用されている方の中には、AIに挨拶するところから始めた方もいらして、試行錯誤が感じられました。

 

番組に登場した学校現場では、工夫した授業方法によって、AIの問題点や良い所を子どもたちに伝えていました。子どもたちが既に読んだ物語の内容をAIに質問して、AIが回答した主人公の情報が間違っていることからAIの不正確さを認識させたり。文章で筆者が一番言いたいことは何かAIに問うて、子どもたちが事前に回答したこととほぼ同一であることを確認したり。

 

番組を見て、自分が詳しくないことについては、AIが誤ったことを言っても正誤の判断はできそうにないと実感しました。AIが生成した画像も、解説委員の方が「影や水の流れなどを見てフェイクかどうか判断する」というような発言をされてましたが、私にはAIが作ったものか否か判別できず。解説委員の方は、文章をAIが作ったかどうかの判定は困難とも言われていたので、情報の発信元の吟味などは今後さらに慎重にしようと思いました。

 

www.nhk.jp

宇野昌磨選手の使用曲 Mea tormenta, properate!(ハッセ作曲『聖ペトロと聖マリア・マグダレーナ』のアリア)

宇野昌磨選手が来季のフリーで「G線上のアリア」と組み合わせて使う曲は、ハッセ作曲のオラトリオ『聖ペトロと聖マリア・マグダレーナ[マグダラのマリア]』(Sanctus Petrus et Sancta Maria Magdalena)内のアリア「わたしの苦しみよ、さあ早く!」(Mea tormenta, properate!)。アリアの曲名の日本語訳は、オルリンスキの下記CDを参照しています。

なんと劇的な曲!

この間のマルチェッロ「オーボエ協奏曲」とヴィヴァルディ「チェロ協奏曲」の場合もですが、静かな感じの有名曲と組み合わせる劇的な曲を見つけ出す宇野昌磨選手関係者の探索力に感嘆します。しかも、いずれもバロック音楽の中から!!

曲名も作曲家も馴染みがないと思います。クラシック音楽を聴くのを趣味とする私ですが、この曲は初めて知りました。ハッセは名前を聞いたことがあるくらい…。でも、いつの間にか「#メアトルメンタプロペラーテ」というハッシュタグができるくらい有名に(!?)なりました。名曲を知る機会になったので、宇野選手関係者に感謝ですね。

 

宇野選手が、フリーの後半の曲名は「メアトルメンタプロペラーテ」であると公表した動画(5月26日公開、曲名は動画の最後の方で言ってます)

www.youtube.com

 

「Mea tormenta, properate!」を流してのスケート練習(6月19日に公開された動画、練習風景は動画の最後の方)

www.youtube.com


この曲の作曲家ヨーハン・アドルフ・ハッセ(Johann Adolf Hasse, 1699-1783)の生涯などについては、以下のウェブページで読めます。

日本大百科全書(ニッポニカ)

kotobank.jp

・百科事典マイペディア
・ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

kotobank.jp


「わたしの苦しみよ、さあ早く!」(Mea tormenta, properate!)を収めたCDを二つ見つけました。

・アニマ・サクラ~宗教的アリア集
ヤクブ・オルリンスキ(カウンターテナー
マクシム・エメリャニチェフ指揮
イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器アンサンブル)

tower.jp

・ハッセ作曲オラトリオ『聖ペトロと聖マリア・マグダレーナ』全曲(Mea tormenta, properate!は4曲目)
ソプラノ、メゾ・ソプラノ、カウンターテノールソプラニスタ
ミヒャエル・ホフシュテッター指揮
ルードヴィヒスブルク城音楽祭管弦楽団&合唱団(ピリオド楽器使用)

www.hmv.co.jp


このオラトリオやアリアは、YouTubeでも聴けます。

・ハッセ作曲オラトリオ『聖ペトロと聖マリア・マグダレーナ』全曲
前に挙げたオラトリオ全曲CDと同じ音源です(13:36~Mea tormenta, properate!)。「YouTube に使用を許可しているライセンス所持者」が表示されてるので、著作権についてはクリアされていると思います…。

www.youtube.com

・『聖ペトロと聖マリア・マグダレーナ』より「わたしの苦しみよ、さあ早く!」(約7分)

アニマ・サクラ~宗教的アリア集(前記のオルリンスキのCD)収録

Sanctus Petrus et Sancta Maria Magdalena: "Mea tormenta, properate!"www.youtube.com

 

オルリンスキが歌っている映像(アリアの一部)

www.youtube.com

 

オラトリオという音楽ジャンルや作品が作られた時代背景などについては、下に引用したものに始まる一連のツイートが説明してくださっています。当時の社会状況や音楽演奏のあり様が分かって勉強になりました。

 

アリアの歌詞の日本語訳は、以下に引用したツイートから始まる一連のツイートにあります(曲名の訳は上記CDのものとは異なります)。歌詞の内容が分かると、作品をより深く味わうことができますね。

劇場版「からかい上手の高木さん」完成披露上映会 (2022年6月4日)

劇場版「からかい上手の高木さん」完成披露上映会に行きました。

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映画公開の感想を求められたりえりーが「うれしー!」と言っていましたが、私も本当にその気持ち。舞台挨拶で、りえりーがED曲を4週ぶん録ったという話を聞いた時は、驚きました!梶さんは2週目の曲について「そうくるかー」というふうに話されてましたが、今後のEDが楽しみですね。

赤城監督によれば、映画のED映像も毎週(少し?)変わるそうです。スタッフが疲れていたので、原作の先生も作画に加わったそう(この話に私の聞き間違い、記憶違いがあったらすみません…)。確かに、エンドロールで流れている作画スタッフの名前の中に山本先生のもあったように見えました。

舞台挨拶で、映画での高木さんの第一声のことも話題になりました。テレビシリーズと同じ台詞が映画でも…というのは偶然ではなくて、監督が意図的にやってるのですね。舞台挨拶の時は、その第一声が何か言われず、自分は映画を見るまで分かりませんでした。でも、上映会に参加したお客さんの中には、映画上映前の舞台挨拶での話だけで第一声が何か分かった人がいて(分かる人~と聞かれて挙手した人がいた)、すごいと思いました。

映画を見ていて、途中何度かキュンのあまり体がうずうずしてしまいました。舞台挨拶でも言われてましたが、エンドロールが終わった後までしっかり見てほしいです!それから、高木さんと西片の2人は言わずもがな、3人娘の会話や表情に見られる中3の夏だからこそのセンチメンタルな感じも良かったです。

舞台挨拶では、映画に描かれている小豆島の景色の美しさも話題になりました。梶さんが棚田のことを話していました。アニメでは、つい人物を見ることに集中してしまう自分ですが、舞台挨拶を聞けたおかげで、草木、建物、空や雨にも注目できて、力の入った映像の魅力に浸れました。

一人でも多くの人に、この映画を見てほしい!!それに、これからの梅雨の時期に、映画で描かれる夏の光景を見るのは、いい気分転換になるかもしれません。

「Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!」(2022年5月8日) 感想

Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!」現地参加しました!

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入り口に向かう途中にあったデジタルサイネージ

 

素晴らしいライブありがとうございます!卒業はさみしいけれど、最後のご挨拶で皆さんから達成感とか今後の同窓会への期待とかを伺えて自分も前向きになれました。皆さんが10年にわたって結んできた、そして今後も続く絆を思うと感無量になります。

歌唱も最高でしたが、ポンポンを持って出てきてわちゃわちゃしたり、うちわを手作りしたり、舞台裏ツアーしたり、ただのライブではなく面白いことやって色々な仕掛けを盛りこんでたのがRhodanthe*の素晴らしさ!!!!!!


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卒業ライブで新曲を披露するとは、なんてユニットだ!そして、その曲のCDを現地来場者にお土産として渡すライブがあるのか!なお、パンフレットも付いてきました。

 

西さんが「イギリスに行ってくるね~」というような台詞を残して去った後、ディスプレイに登場した時は驚きました!ロンドンの風景(二階建てバスが走ってたり)を背に歌って…。ちなみに、ディスプレイ画面にLIVEって書いてありましたが、ロンドンの映像は夜だったので、日本との時差を考えるとロンドンの景色は録画だろうなあと思いました(ツイッターでクリスマス時期の風景だと言ってる方がいました)。

それから、西さんがライブ最後の挨拶で言っていた好きな言葉を肝に銘じたいと思います。

まなみんがイギリスのキャロンさんに(配信を見てる皆に向けても?)英語でメッセージを言ってたのが印象に残ってます。15歳のまなみんが留学先をイギリスに決めたのは、ご本人が言うように遠大な伏線だったのか。なんだか運命を感じますね。

歌ってるなおぼう、まさにカレンだと思いました!あと、ライブ最後の挨拶で心のアンテナに関して極めて重大な宣言をしていましたが、今後アンテナはどうなってしまうのか・・・。

ライブ最後の種田さんからの挨拶が、推しの卒業ライブに参加したファンの気持ちをすごく代弁してました・・・。こっち(お客さん)側でライブに参加することが多いとおっしゃるだけのことはある!?

内山さんの歌う姿は、おそらく映像を含め初めて見たと思います。貴重な時間でした。まなみんに「料理以外は完璧」と言われるだけあって、素晴らしい!

諏訪ちゃんがRhodanthe*に途中からの参加だったということは、ライブ最後の挨拶の時に言われるまで、自分はすっかり忘れてました。Rhodanthe*の仲間というか、皆にとって大事な家族の一員みたいになってるように思えました。

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Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!」より至言ふたつ
「いい人の周りには、いい人が集まる」
きんモザは人生」

最後の曲を「Land of Hope and Glory(希望と栄光の国)」にしてライブを締めたのは、劇場版の最後と重ねるということでしょうが、イギリス好き兼クラシック音楽好きの私にとって至高でした。一緒に(お客さんは心の中で)歌おうと促されたので、がんばって歌詞の出ているディスプレイ見ながら声を出さずに歌いました。この曲が歌われた時に、イギリス国旗を広げている人がいたそうで、まさにイギリスのクラシック音楽BBC Proms最終夜クライマックスですね!

「Land of Hope and Glory」はエルガー作曲「威風堂々」第1番の中間部に歌詞がついたものです。下の動画は、2014年のBBC Promsでの「威風堂々」。英国旗を振ってる観客がたくさんいて大盛り上がりです。日の丸を振ってる人がいますけど、日本の方でしょうかね。

www.youtube.com

 

そしてRhodanthe*は伝説になる…。

配信が15日まで見られますので、よろしければ。

 


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2階(一般チケット入場口近く)にあったフラワースタンド
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ライブやる人からフラスタが出てるのを見るのは初めて!


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自分は3階席の前から2列目でしたが(1列目は立つこと禁止)、思ったよりもRhodanthe*の皆さんを近くに感じられました。自分の席は、メインステージを背にしてセンターステージに立ったら左斜め前に見える位置。

皆さんの服装が同じだと髪型などで見分ける感じでしたが、センターステージでのパフォーマンスはとてもよく見えました(表情については私の視力だとディスプレイ頼みでしたが…)。

両隣の席は空いていたので、ペンライトを振る時に隣の人の邪魔にならないか気にせずに済みました。3階席2列目は立つにはやや怖い感じもしたので周囲を見たら、ほとんどの人は立っていなかったので、自分も座って楽しみました。ジャンプって言われた時は席から少し腰を浮かす感じ。足腰は楽でしたが(笑)、だいぶ腕を動かしたので良い運動になりました。

 

 

 

劇場版「きんいろモザイクThank you!!」展

マルイシティ横浜で開催されている
劇場版「きんいろモザイクThank you!!」展
5月3日に見てきました!

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展示スペース入り口横の壁面

 

原悠衣先生のマンガ生原稿、キャラクターや背景の設定資料など、充実した展示を見られて楽しかったです。メニュー・ガイドブック・携帯画面といった小物がどれほど作り込まれているかについても知れました。スタッフの皆さんすごいっ!と頭が下がります。ロケハンの時に撮影されたイギリスの風景写真も素晴らしかったです。

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展示スペース内で撮影OKな2か所にて撮影

 

それから、田中真奈美さんの音声ガイドでキャラクターやRhodanthe*の仲間への思いなどの貴重なお話を聞けたのも良かった!

物販コーナーには、展示会パンフレットやマグカップといった多彩なグッズがありました。等身大スタンディが印象的。


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15日までなので、よろしければ是非!!

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物販コーナー上方にあるディスプレイ

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物販レジ横

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物販コーナー壁面に掲示されたポスター

 

展示会関係ツイート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!! DAY2(2022年4月3日)

シンデレラガールズ10周年ツアーファイナル公演2日目

アナウンスが始まった段階からワクワクしていました。

前日がアイドルマスター関係のライブ現地初参戦。ファイナル公演2日間とも参加できたのはなんと素晴らしいことか。10年の歴史のすごさ圧巻で心が震えました。伝説を目撃してしまった!

1日目は柱で舞台中央の一部が隠れるスタンド席でディスプレイが頼みの綱でしたが(柱の横にちょっと出てくるアイドルの姿…)、2日目はアリーナ席中央前方(カメラがすぐ後ろを動いている所)という、とても恵まれた席でした。

アイドルたちの表情が近くに見えて最高でした。この場所でもやっぱり柱は偉大で、サイドの舞台の一部は隠れましたが…。はやみんの歌っている時に、その白い息を肉眼で見られるという至高の贅沢。

2日間とも非常に寒かったです。初日に懲りて、2日目は自分の持っている中で最も暖かいオーバーを着てきました。ただし、席の場所が良かったので、演出で火柱が上がった時に短時間ですが暖をとることができました。

ベルーナドームという名前に騙されてはいけません。気温は外気と同じなので、天気予報をチェックして服装を考えねばなりません。長時間のライブだと寒さが身にしみるので、カイロや上着をしっかり準備した方が良いかも。

 

以下、個別アイドルや楽曲について感想。

Take me☆Take youの時だったと思いますが、遠慮がちに手を振る姿とか諸々、高橋花林ちゃんはまさに森久保乃々でした。

歌唱時は、舞台左右のディスプレイに、その曲を歌ってるアイドルたちが描かれた画像が出てきます。ライブもフィナーレに向かっていた時、そこに十時愛梨がいるので驚愕して舞台を探して原田ひとみさんを見つけて、その後少し半放心状態になってしまいました。原田さんのお姿を見られて歌を聴けたことに心から感謝したいと思います。

歴代シンデレラガールによる「ココカラミライヘ!」ですが、歌ってる方々の後ろのディスプレイに神崎蘭子鷺沢文香がいて動いてるという映像技術にびっくり。まれいたそとM・A・Oさんは当日いらっしゃらなかったのですが、これで歴代シンデレラガールは全員集合したということになりますね!

歌ってる皆さんの後ろのディスプレイにアイドルたちが映し出されて、口の動きまで曲にシンクロしてる神技術。光も映像も本当にすごいと思いました。

それから、おねシンで皆がわちゃわちゃしてる時に舞台中央のカメラの前でポーズをとる大坪さんと津田さんを見て、ゆりゆらーとしてとても嬉しかった…。

 

ライブ関係ツイート