『冴えない彼女の育てかた Fine』舞台挨拶 池袋・横浜(2019年10月26日)

冴えない彼女の育てかた Fine』見ました!池袋で映画を見た後に出演者の方々による舞台挨拶。そして、横浜でも舞台挨拶に行けました!1日に2回、声優の方々からお話を伺えて、作品の魅力をより知ることができました。

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まずは、作品の聖地である池袋にて、映画鑑賞後の舞台挨拶。客席後方から声優陣が登場し、前方の舞台へ手を振りつつ階段を下って移動されました。皆さんを間近に見られて最高でした!階段を下る途中で大西さんがよろめいて客席の方に倒れかかるハプニングもあり。これは、体をはってのファンサービスでしょうか?そうだとしたら、さすが大西氏、素晴らしい!(大西さんは舞台挨拶後に壇上から下りる際もよろめきかけました…。)

 

映画の感想ですが、大西さんが池袋での舞台挨拶で言われていた「尊い」「はぁ~」「良かった」が、私の思いを代弁しています。f:id:Georgius1727:20191029082157j:image

舞台挨拶の際の並びは左から、赤﨑さん(司会)、大西さん、茅野さん、矢作さん。舞台挨拶も楽しかった!カメラが入ってないから、大西さんと矢作さんがフリーダムでした(矢作さんのとある発言に少しびっくり)。2人は退場時に最前列の豪華リクライニング客席にちょっと横になって帰っていきました。

 

次に行った横浜での舞台挨拶。並びは左から、茅野さん(司会)、矢作さん、赤﨑さん(司会は皆さんがローテーションでやっていたそうです)。なお、舞台挨拶は池袋も横浜も上映後だったので、ネタバレあり。

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横浜ブルク13ロビー

以下の写真も横浜ブルク13で撮影

 

映画での注目ポイントとして、赤﨑さんが手の表現をあげていました。矢作さんと二人で、とある場面での手の動きを再現されていたのが印象的でした!

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自分が演じたキャラについて、茅野さんは「詩羽かっこいい」、赤﨑さんは「出海が健気」とおっしゃっていました。私も、劇場版での出海は配慮に満ちた気遣いの達人だと思います。

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新生blessing softwareでの美智留と出海について、茅野さんから尋ねられた矢作さんと赤﨑さんが、漫才コンビみたいという風に話されていて、なるほどと思いました。もちろん二人がやってたのはそれだけではないですが、緊迫した場面での二人の動向にも要注目です。

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劇場版冴えカノは2日に分けて収録され、倫也と恵、英梨々と詩羽というような組み合わせごとにアフレコブースに入る形もあったそうです(その時、他の出演者はブースの外)。

 

記事の最後に、エピソードを一つ。安野さんは収録2日目の空き時間にコンビニにビールを買いに行き、茅野さんと矢作さんは同目的のためその日ビールを持参したそうです。何のためにそれをしたかは、映画を全て見れば分かります!

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 - 感想、舞台挨拶(2019年9月14日)

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』見ました!横浜で、上映後舞台挨拶も。映像・音・演技、全てが素晴らしくて感動しました(←悠木さんが舞台挨拶の際に言われていた、語彙力のないオタクとは自分のことか)。

本作は、内山昂輝さんの言葉を借りれば「これだけで作品として成立している」。テレビシリーズを見ていなくても、ぜひ見てほしい!まだまだ上映期間あるので、多くの人に鑑賞してもらえたら良いなと思いました。

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以下、本作を見ての私の感想や舞台挨拶の際の声優さんのお話を列挙。

さすがの素晴らしい映像美。表情はもちろん、指先・しぐさまでもが雄弁に感情を語っているように思えました。風にそよぐ植物や木漏れ日といった景色の描かれ方も最高です。時のうつろいが風景の早送りで表現されている場面も素敵。

本作を通してみると、前半と後半の間にある数年に様々な経験をしたからか、後半のある場面で、ヴァイオレットがこんな感情を持つようになったのか、こんなことを言うようになったのかと、感動しました。ヴァイオレットを見守る郵便社の社長さん(クラウディア・ホッジンズ)に、一瞬、感情移入。

それから、ベネディクト・ブルー師匠が素敵でした。あやうく惚れてしまうところでした(笑)。横浜での上映後舞台挨拶で、この役を演じる内山昂輝さんが冗談めかして曰く「おいしい役」。

本作を見て、寿美菜子さんの演じるキャラクターの見せる様々な顔が印象的でした。舞台挨拶で寿さんは「エイミーのただならぬ覚悟」と話していましたが、人生・思いを伝えること・手紙を書くこと・・・私も色々考えずにはいられません。本作鑑賞前に見たのはテレビの番宣CMくらいで予習はしていなかったので、茅原さんの優しい歌声と共に流れているエンドロールでエンディングテーマのタイトルが「エイミー」であると初めて知り、その文字を見た時に感極まってしまいました。

悠木碧さんの演じるテイラーの子どもらしさが素晴らしかった!声優陣の演技について、悠木さんは「無添加だけど素材と技術がいい」という趣旨の話をしていました。ご自身については「大人が子どもを演じることが既に添加物もりもり」というふうに言われていましたが、素直に色々なこと(木漏れ日がきれいとか)を感じていた子ども時代を思い出したそうです。

舞台挨拶で、石川由依さんが「たくさんの思いが詰まった作品」と話していました。その思いが、優しさに満ちていて心に響く作品になったことに、一観客の私も感無量です。
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井上道義指揮 読売日本交響楽団 ブルックナー「交響曲第8番」(2019年7月31日)

フェスタサマーミューザKAWASAKI2019
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/

 

ミューザ川崎シンフォニーホールブルックナー作曲の交響曲第8番(井上道義指揮、読売日本交響楽団)を聴きました。暑い日に仕事の後に涼しいホールで聴くクラシック。ブルックナーの作品も読響も生演奏に接するのは初めて。この曲はCDで聴いたことがあったのですが、今日の演奏は素晴らしい名演でした。


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開演前のプレトークも聴くことができました。井上氏はおちゃめな語り口で、ヴァントの大きな写真を見せながら、ティンパニのところに隠れて彼のリハーサルを聞いた思い出などを話されました。いくつもの貴重なエピソードをうかがえました。

 

19時開演予定でしたが、京浜東北線運転見合わせのため開始が遅れる旨のアナウンスがありました。アナウンスで言われていた開演時間である19時10分ごろに、オケの方々が舞台に登場。大体の時間ですが、第1楽章終了は19時29分、第2楽章終了は19時45分、第3楽章終了は20時12分、第4楽章終了は20時40分、聴衆の拍手喝采が終わり楽員の方々が退場を始めたのが20時48分ごろ。とても贅沢な90分を過ごせました。

 

弦の弱音や金管の咆哮といった多彩な音で、壮大な建造物というか音の宇宙を感じた気がします。音の振動がここまで体にズンと響いたのは初めての経験。3階、オケのほぼ正面という席の位置が良かったと思います。

 

第4楽章は、かなりゆっくりめの演奏に感じましたが、ぐじゃっとならずに、きっちりまとめていたのが素晴らしかったです。あと、CDで聴いて特に印象に残ってなかったけれど心が震えた所があり(例えば第3楽章トライアングルとシンバルが演奏された後)、今日の発見でした。

 


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ホール2階のドリンクコーナー(写真はホール入口の外から撮影。写っている机の奥に飲み物等を出すカウンター)で紅茶(400円)を飲んでいたら、21時頃に井上道義氏が登場!お客さんたちとしばし歓談されて(小学生くらいのお子さんに長くなかった?眠くならなかった?と尋ねてました)下の階に行かれました。

 


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ミューザ川崎シンフォニーホール オフィシャルブログ
井上道義が語るブルックナー交響曲第8番
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/?p=11903

 

・サマーミューザの期間限定日刊紙「ほぼ日刊サマーミューザ」
8月1日 第6号 暑さを忘れるすべてにとびきりの一夜!号
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/wp-content/uploads/2019/08/6_0801w.pdf

※ほぼ日刊サマーミューザ2019 こちらからお読みいただけます
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/?p=11860

 

・指揮者 井上道義 オフィシャルウェブサイト
Blog ~道義より~(https://www.michiyoshi-inoue.com/blog/
2019.07.31 ミューザ川崎シンフォニーホール
https://www.michiyoshi-inoue.com/2019/07/kawasaki_2019.html#blog

 

・フェスタサマーミューザKAWASAKI2019 コンサート情報
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2489

 

読売日本交響楽団 コンサート情報
https://yomikyo.or.jp/concert/2019/03/kawasaki-2019.php

「戦姫絶唱シンフォギアXV」第1話プレミア上映会(2019年6月27日)

戦姫絶唱シンフォギアXV」第1話プレミア上映会に参加しました。良い最終回であった(違。でも、ある意味正しい)。

 

歌も音響も作画も全てが全力全開、最初から最後まで一瞬も見逃せない!熱いストーリーはもちろん、折々の台詞に気になる所があって今後の展開がとても楽しみ!次につながる第1話の幕引きにも要注目です。

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第1話上映後、出演声優4人によるトークがありました。向かって左から、石川英郎さん(司会も)、悠木碧さん、日笠陽子さん、井口裕香さん。第1話の場面写を背にしての第1話振り返り(12?枚の画像がスクリーンに並ぶ様は印象的)&バラエティーコーナー、とても楽しかったです!

 

石川さん曰く、音響は今回のためにわざわざ劇場用のものにしてくれたそうです。
声優の皆さんは、第1話をパソコンで見たということでした。悠木さんは、なぜここ(映画館の客席)で見られなかったのか、と残念がっていました。

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バラエティーコーナーは、声優やキャラクターの名前が書かれた紙の入った箱から1枚、行動が書かれた紙の入った箱から1枚ひいて、組み合わせて未来を予測というものでした。


例えば、「響が」「ペットを飼う」といったものですが、この時に井口さんは未来と化して「名前どうする?」といったような一緒に飼う気満々の発言をしていました。

 

二つの箱から1枚ずつ取り出した紙を合わせて未来を予測するコーナーでは「風鳴翼が大胆な姿になる」(←文言の記憶ややあやふや)など、面白い文がいくつもできました。中でも、保志総一朗さんに関するものが多かったという印象があります。「日笠さんがパッピー!という」など。トークでは、保志さん伝説も話題になっていましたね。

 

あっという間に、上映会締めの挨拶となりました。その際の皆さんの言葉の一部→
井口さんは赤い服だったのですが、それは今日来られなかった高垣さんの思いをまとって、とのことでした。
日笠さん:〔XVは〕未来(みらい)がキーワード
悠木さん:響めちゃめちゃかっこいい。性別、響

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本編も素晴らしく声優陣のトークもとても楽しく、明日からの活力をいただけました。ありがとうございます!
アフレコはまだ途中だそうですね。キャストの皆さん、ストーリーや映像や音響など作品を制作される方々を、これからも力の限り応援していきます!

『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』舞台挨拶ライブビューイング (2019年6月15日)

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』舞台挨拶ライブビューイングに行きました!その後で、映画を鑑賞。f:id:Georgius1727:20190617110658j:image

TOHOシネマズ上野ロビー

 

原作未読なので、次から次へと展開する映画の物語に圧倒されました。心が締め付けられそうな時もありましたが、最後は感動のうちに映画を見終えました。f:id:Georgius1727:20190617110725j:image

 

舞台挨拶(司会は天津向)は上映前だったので、ネタバレなしという制限の下にありましたが、様々なお話を伺えました。

 

舞台挨拶はライブビューイングで拝見しました。以下、少し前の時のことを記憶に基づいて書いているので間違いがあるかもしれませんが、あしからず。

 

石川さんはテレビシリーズでたくさんしゃべっていたので、本作での台詞量に驚きはなかったそうです。ただ、アフレコ翌日に声が出なかったと言っていたので、演じる際にはかなり大変だったのだろうと拝察します。

 

台本をもらった時の感想を問われた水瀬さんは、[台詞チェックの時に]多くの台詞が瞼に襲いかかってきて眼精疲労をおこした、というようなことを話していました。テレビシリーズの時はミステリアスな役どころで台詞量は少なかったのが、本作では様々なスタイルで演技するので、石川さんとは違った意味で大変だったのではないでしょうか。

 

作品を一言で言うと…というようなことを問われた時に、瀬戸さんが「麻衣の選択」と言い(洗濯ではないよ)、石川さんが「咲太の選択」、水瀬さんが「翔子の選択」と乗っかっていました。そして、泣く準備はできていると言いつつもいつもの朗らかな感じの東山さんは「朋絵の登場」、口はもちろん手の動きが色々と語ってくれる種﨑さんは「理央の感情」と、見終わった後から思うと素晴らしい言葉で、見どころを表現してくださいました。


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以下、各サイトの舞台挨拶についての記事URL(更新時刻順、時刻がない場合は最後に記す)。


ORICON NEWS(2019-06-15 18:09)
https://www.oricon.co.jp/news/2137688/

 

コミックナタリー(2019年6月15日 18:55)
https://natalie.mu/comic/news/335819

 

MANTANWEB(まんたんウェブ)(2019年06月15日)
https://mantan-web.jp/article/20190615dog00m200031000c.html

 

MANTANWEB(まんたんウェブ)(2019年06月15日)
https://mantan-web.jp/article/20190615dog00m200036000c.html

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話:舞台挨拶 感想(2019年6月15日)


ガールズ&パンツァー 最終章 第2話、見ました!ガルパン最高!TOHOシネマズ上野でのキャスト舞台挨拶にもうかがえて、ガルパンおじさん至福の時でした。


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戦車の場面における映像や音響が大迫力なのは、もちろんです!それに、お菓子を食べるシーンとかボコランドのシーンも楽しくて必見です!

 

音といえば、談笑場面で声が聞こえてくるのが、ある時は左から、そのすぐ後に右から、という感じだったことがあって印象的でした。あらゆるシーンで音へのこだわりが感じられますね。

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舞台挨拶は上映後だったので、ネタバレ全開でした(以下、多少のネタバレあり&少し前のことを思い出しつつ書いてるので間違いあるかも)。


1回戦の決着がついた後にBC自由学園が提供するお菓子を食べているシーンで、渕上さんは「みほはショートケーキが好きなので、そのように演じてください」という趣旨のディレクションをされたそうです。最終章第2話で明らかになる新たなキャラクター設定!他にもまだ明らかになっていないことがあるのではないか、というようなコメントを渕上さんがされていたように記憶しています。

 

出場各校の対戦場面も短く次々と出てきたのですが、対戦表の画面で初めて見る学校名がいくつかありました。どの国のことかイメージしやすい校名もあれば、調べないとどの国にちなんだ名前か分からないものもあり。

 

確か中上さんも、気になる学校としてコアラの森学園のことを言われていましたが、戦車の中にいる隊長のコアラに作戦について指示を仰いで、隊員が日本語でコアラの見解を託宣を受けた巫女のごとく述べているのは凄かった!

 

舞台挨拶の際には、声優さんが近くにいたスタッフ(偉い人)に確認して、その話題について理解が深まることが度々ありました。それから、対戦でのカチューシャの手の動きは何かという話になった時、客席からの発言で、手信号で指示を出していると分かるという、舞台と客席の共同作業がありました。キャストよりも分かっていて、さすがガルパンおじさん!

 

舞台挨拶でキャストの皆さんが話されたことを、以下に箇条書きで記します。

 

・アフレコは全員一緒ではなく、別々にとった(1人ではなく数人で一緒にとった場合も)。

 

・尾崎さん:BC自由学園のキャラクターの名前は『ベルサイユのばら』にちなんでいるのではないか。押田はオスカル、安藤はアンドレ、マリーはマリー・アントワネット。(←これについて、スタッフは違う(分からない?)というようなことを言っていて、尾崎さんは、後から「これは自分の個人的な考え」という風に補足してました。)

 

・中上さん:ボコランドに出てくる犬の声も担当したが、「もっとよだれが出てる感じで」とディレクションを受けた。その結果、何を言ってるか分からない感じの声になった…。

 

印象に残った場面
・確か茅野さんの発言:たらし焼きを食べているところ、トス!(←食べる時にボールを上げるように一口大のたらし焼きを)


・尾崎さん:2回戦を観戦するBC自由学園の3人のモンブランの食べ方が、それぞれ違う(まん中から食べだしたり)。気になって「モンブラン 食べ方 性格」で検索した。

 

舞台挨拶の最後に一言
・中上さん:ガルパンはテレビ放送以来7年続いてきた作品なので、その間に人生変わった人もいるかもしれない。自分は子どもが生まれた。子どもたちが敬礼するが、偉い人に怒られそうな形なので今後指導する。

 

・尾崎さん:(中上さんの発言をうけて)皆さんの暮らしに寄り添うガルパン、と何回も言っていました。


TOHOシネマズ上野、ガルパン最終章第2話舞台挨拶出演キャストのポスターへのサイン


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↑ TOHOシネマズ上野さま
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                     ↑渕上さん


サインの位置:みほの所に渕上さん。その左下から尾崎さん、中上さん、茅野さん、井口さん。尾崎さんの下に井澤さん。ガルパン後に別の映画を見て、上の階にあがった時に見つけました。混雑を避けて上の階のトイレに行った友人のおかげで、サイン入りポスターに出会えました。感謝!

 

舞台挨拶出演キャストのサイン拡大

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上:尾崎さん、下:井澤さん

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                左から:尾崎さん、中上さん

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            ↑ 井澤さん

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     上:渕上さん、下:中上さん
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        ↑

        尾崎さん、中上さん、茅野さん

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                  ↑茅野さん


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     ↑

    左:茅野さん、右:井口さん

 

以下は、各サイトに掲載された舞台挨拶の記事URLです(更新時間順、時刻表示がないものはサイト名あいうえお順)。 

 

ORICON NEWS(オリコンニュース)(2019-06-15 15:33)
https://www.oricon.co.jp/news/2137677/

 

コミックナタリー(2019年6月15日 16:03)
https://natalie.mu/comic/news/335798

 

電撃オンライン(2019年06月15日(土) 16:20)
https://dengekionline.com/articles/3635/

 

Movie Walker(2019年6月15日 17:32)
https://movie.walkerplus.com/news/article/193671/

 

アキバ総研(2019年06月15日 17:56)
https://akiba-souken.com/article/40385/

 

animate Times(アニメイトタイムズ)(2019-06-15 19:05)https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1560590810

 

ファミ通.com(2019.06.15 20:45)
https://www.famitsu.com/news/201906/15178107.html

 

アニバース(aniverse)(2019年6月15日)
https://aniverse-mag.com/archives/27979

 

Edge Line(エッジライン)(2019/6/15)
http://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/32383

 

エンタメステーション(2019.06.15)
https://entertainmentstation.jp/news/461888

 

VSTORAGE(ビー・ストレージ)(2019.6.15)
https://v-storage.bnarts.jp/bv_news/118604/

 

MANTANWEB(まんたんウェブ)(2019年06月15日)
https://mantan-web.jp/article/20190615dog00m200042000c.html

 

AV Watch(2019年6月17日 08:45)

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/entaclip/1190683.html

〈物語〉フェス ~10th Anniversary Story~ (2019年5月11日) 感想

アニメ〈物語〉シリーズの10周年を記念して、キャラクターソングと朗読で彩る《一夜限り》の祭典、〈物語〉フェス~10th Anniversary Story~。とても素晴らしかったです!ライブビューイング初めてだったのですが、画面越しでも会場(幕張メッセ)の熱気が伝わってきました。キャスト、スタッフの皆さま、10年を祝う、そして、これからの新たな始まりが楽しみになるイベントを、ありがとうございます!f:id:Georgius1727:20190523043700j:image

イベントは、朗読劇と主題歌数曲が交互に、という流れ。最後の曲は皆さんが歌う「wicked prince」(「ぷくぷく」テーマソング)。バンドやダンサーも凄かった!ストリングスのリーダー室屋光一郎さんは、今年1月に行われた水樹奈々さんのライブでオーケストラのコンサートマスターを務めた方(演奏を聴くのは今年2回目)。ダンサーについては、神原駿河の曲「ambivalent world」(沢城みゆきさん音声出演)で複数のダンサーが黄色いレインコート姿でアクロバティックな踊りを披露してくれていたのが印象に残っています。

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イベント冒頭では、それぞれのキャラクター(を演じる声優さん)が「○○(青春とか)が終わった」という風に語っていたのが、朗読劇を経て、イベント最後には皆の新たな始まりが語られる。イベント全体を通して、一つの作品を見た(聴いた)ように感じました。

 

朗読劇の物語から感じたのは、初心に返るとは、全くの初期状態に戻るわけではなく、これまでの経験を踏まえて新たな始まりに立つことなんだ、ということ。

 

朗読劇のキーワードとなるドレスコードについてですが、コードは「規則、おきて」(code)という意味で最初は登場しています。しかし、朗読劇の佳境で、コードには「和音」(chord)というもう一つの意味が潜まされていたことが分かり・・・。西尾維新シナリオには、はーっとため息がでるというか、作りの巧みさに驚きます。

 

以下、感想を列挙。

 

・神谷さんの口が超絶動く暦の演技を見られて最高!
・堀江さんは、やはり女神だった(小並感)
・三木さんの着てる服に「白齣」という字や物語の1節のような言葉がプリントされてた!?
・皆さんの衣装が素敵
・声優にキャラクターが降りてくることって本当にあるのですね

 

イベント記事

・公式レポート:映像化なし。一夜限りの夢〈物語〉〈物語〉フェス~10th Anniversary Story~オフィシャルレポート
Voice Media

voicemediajp.net

神谷浩史坂本真綾らメインキャストが集結! 映像化なし&一夜限りの『〈物語〉フェス ~10th Anniversary Story~』レポ
PASH! PLUS

www.pashplus.jp

・「〈物語〉フェス」イベントレポ、朗読と全18の楽曲で紡ぐ一夜限りの“夢物語”
コミックナタリー

natalie.mu

・“〈物語〉フェス”映像化なし、一夜限りの祭典のレポート到着。セットリストにも注目
電撃オンライン

dengekionline.com