『冴えない彼女の育てかた Fine』舞台挨拶 池袋・横浜(2019年10月26日)
『冴えない彼女の育てかた Fine』見ました!池袋で映画を見た後に出演者の方々による舞台挨拶。そして、横浜でも舞台挨拶に行けました!1日に2回、声優の方々からお話を伺えて、作品の魅力をより知ることができました。
まずは、作品の聖地である池袋にて、映画鑑賞後の舞台挨拶。客席後方から声優陣が登場し、前方の舞台へ手を振りつつ階段を下って移動されました。皆さんを間近に見られて最高でした!階段を下る途中で大西さんがよろめいて客席の方に倒れかかるハプニングもあり。これは、体をはってのファンサービスでしょうか?そうだとしたら、さすが大西氏、素晴らしい!(大西さんは舞台挨拶後に壇上から下りる際もよろめきかけました…。)
映画の感想ですが、大西さんが池袋での舞台挨拶で言われていた「尊い」「はぁ~」「良かった」が、私の思いを代弁しています。
舞台挨拶の際の並びは左から、赤﨑さん(司会)、大西さん、茅野さん、矢作さん。舞台挨拶も楽しかった!カメラが入ってないから、大西さんと矢作さんがフリーダムでした(矢作さんのとある発言に少しびっくり)。2人は退場時に最前列の豪華リクライニング客席にちょっと横になって帰っていきました。
次に行った横浜での舞台挨拶。並びは左から、茅野さん(司会)、矢作さん、赤﨑さん(司会は皆さんがローテーションでやっていたそうです)。なお、舞台挨拶は池袋も横浜も上映後だったので、ネタバレあり。
横浜ブルク13ロビー
以下の写真も横浜ブルク13で撮影
映画での注目ポイントとして、赤﨑さんが手の表現をあげていました。矢作さんと二人で、とある場面での手の動きを再現されていたのが印象的でした!
自分が演じたキャラについて、茅野さんは「詩羽かっこいい」、赤﨑さんは「出海が健気」とおっしゃっていました。私も、劇場版での出海は配慮に満ちた気遣いの達人だと思います。
新生blessing softwareでの美智留と出海について、茅野さんから尋ねられた矢作さんと赤﨑さんが、漫才コンビみたいという風に話されていて、なるほどと思いました。もちろん二人がやってたのはそれだけではないですが、緊迫した場面での二人の動向にも要注目です。
劇場版冴えカノは2日に分けて収録され、倫也と恵、英梨々と詩羽というような組み合わせごとにアフレコブースに入る形もあったそうです(その時、他の出演者はブースの外)。
記事の最後に、エピソードを一つ。安野さんは収録2日目の空き時間にコンビニにビールを買いに行き、茅野さんと矢作さんは同目的のためその日ビールを持参したそうです。何のためにそれをしたかは、映画を全て見れば分かります!