プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 感想

プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章、見ました!

息をのむアクションシーン。そして、心情の機微の描き方が、なんとも心に染みいりました。

劇場で映画を見るのは今年初めてだったので、映画館ならではの体に響く迫力ある音響にも感動しました。

秋に公開される第2章が楽しみ!!

どのキャラクターも魅力的な本作ですが、古賀葵さんの演じるアンジェが素晴らしく素敵。ビショップ(cv 飛田展男さん)とのやり取り等々、印象的でした。チーム白鳩のメンバーそれぞれに味がありますけど、ドロシー(cv 大地葉さん)がアンジェのことをしっかり見てて、さすが大人の貫禄(笑)でした。

映画を見て思ったのは、スパイという存在の哀しさ・・・。何が表で何が裏か。どこからどこまでが真情で嘘なのか、周りはもちろん本人でも分からなくなりかねない。

それから、個人的には、「シェイクスピアのファーストフォリオ」とか古書の話題が出てくると、ときめいてました。


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リスアニ!LIVE 2021[SATURDAY STAGE] 2月27日(土)感想

会場とオンラインのハイブリッド開催のリスアニ!LIVE 2021。
配信を視聴したのですが、終了時に思ったのは、圧倒的なライブだった…の一言。

素晴らしいライブありがとうございました!出演者、スタッフの皆様に感謝。

初めてのリスアニ!LIVEだったのですが、演奏中のMC以外にトークパートがあって、出演者のお話が聞けるの良いですね。

それから、配信のカメラワークすごかった!ステージでアーティストを映すときはもちろん、時々映る客席もかっこいい感じに撮影されています。

以下、出演アーティストの皆さんについて。

ASCA「Howling」のような曲での力強い歌唱はもちろん、「雲雀」のしっとり歌い上げるのも良かった。これらが素敵な曲で個人的に好きだというのもあるけど、トップバッターから高まりました。

スピラ・スピカの最初の曲が「サヨナラナミダ」で、幹葉さんのアカペラから始まるのエモかった。色んな感じの曲の演奏が繰り広げられてパフォーマンスの幅広さに感じいった。コールアンドレスポンスで会場の人は声を出せないから観客には別の形を提案して、声のレスポンスはバンド内でするとの新機軸が印象的!?幹葉さんのMCすごく面白かった~。

halcaさんの衣装さくらんぼ。ワンピースを切った上半分だそうですが、さくらんぼの絵柄が散りばめられたもので、腕が高くあがるように袖をアレンジしたとか。耳元にもさくらんぼの飾り。テレビアニメの主題歌で幾つも曲を聴いてきたけど、おしゃべり聞くのはたぶん初。ぽわぽわした感じに、ほっこりしました。

アイドルマスター シンデレラガールズの歌った6曲のセットリストが凄くて卒倒しそう。「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」からもう最高でした。

アイドルマスター シンデレラガールズは、最初と最後は6人での歌唱、間にユニット曲が4曲。1曲1曲が至高の時間でした。ありがとうアイマスアイマス最高!

安定と信頼のロック・ザ・ビート(多田李衣菜青木瑠璃子さんと木村夏樹安野希世乃さん)による「Jet to the Future」。良かった~!ロックな曲が披露される場面で、このお二人は欠かせません。去年2月の大阪公演の際の衣裳を着て歌う二人を見てエモエモのエモです。

「輝け!ビートシューター」お客さんの前での披露は初めてということで、この貴重な機会を聴けて良かった!的場梨沙・集貝はなさん、緊張されたかもしれませんが素晴らしい歌をありがとうございました。結城晴・小市眞琴さんとの息ぴったりでした!

「Gaze and Gaze」ほぼ1年前の大阪での初披露を思い出して胸が熱くなりました。川島瑞樹28ちゃいが聞けて本当に幸せです。東山奈央さん28ちゃいのうちに実現したことが心底うれしいです。ありがとうございました。フォーリンシーサイドの相方である村上巴・花井美春さんも迫力ある熱い歌唱で、聴いててハッとします。

ハーモニクス」この曲が素晴らしいのはもちろん、アイドルマスター ミリオンライブ!とのコラボの記憶が熱い中でロック・ザ・ビートが歌ってくれて…(語彙力喪失)。

そして、最後を飾るのは「EVERMORE」です!またも素晴らしい曲が来てしまいました。

CHiCO with HoneyWorksの皆さんのお姿を見るのは初めてだったのですが、CHiCOさんの顔がアップになる時に映るのは口元だけで、それより上が映ったのは一瞬というカメラワークの匠の技よ。「鬼ノ森」はバンドの新たな魅力がでた、なかなかにインパクトある曲・歌唱でしたね。

トリの内田真礼さん(以下、まれいたそ)盛り上げ上手!画面の向こうでも拍手しちゃいます。お衣裳もかわいくて素敵でした。ライブMCの冨田明宏さんが、まれいたその演奏前に挨拶してたから分かってたけど、まれいたそトークパートなしだった~。

なお、アイドルマスター シンデレラガールズの一員でもあることを話して舞台裏でシンデレラの曲を踊ってたと明かすまれいたそに、きゅんとしてしまう吉宗であった…。

会場にいるお客さんの前で歌うことの喜びを、何人もの方が口にしていましたね。トップバッターのASCAさん感極まっておられました。配信画面でサイリウムの海や客席の様子を見る私も、なんだか感慨をおぼえました。配信にも良さがありますけど(アーティストの顔や演奏の様子がよく見える、視聴者の時間の融通が利くなど)、機会があれば会場で直接アーティストの方々を拝見したいとの思いが強くなりました。

 

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第64回 NHKニューイヤーオペラコンサート 2021年1月3日 感想

テレビ放送で視聴しました。客席の前方数列が空いているとか例年と異なるところもありましたけど、今年もやっぱり華やかで、見ていて元気をもらいました!情感あふれる歌唱やオケの演奏の素晴らしさはもちろん、舞台セット・照明・背景のディスプレイに映し出された映像も良かったです。

番組の最初の方を見そこねてしまったので、新型コロナウイルス感染症予防の取り組みについて番組内で言及があったか分かりませんが、エンドロールに「感染症対策指導」みたいな肩書の人がいることに気づきました。今回の放送に至るまでに、関係各位は色々ご苦労されたんだろうなと想像します。放送の際にぼんやりと客席が映っていましたが、観客は席をあけて座っているようでした(※)。

NHKプロモーションのウェブサイト内「第64回 NHKニューイヤーオペラコンサート」(https://www.nhk-p.co.jp/event/detail.php?id=1640 2021年1月3日閲覧)に「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前後左右を空席とした配置となります」と記載されていました。

オーケストラが舞台中央にどーんといて、合唱は舞台後方に設えられた高い場所で歌うという配置は、密になるのを極力避けようとして行われたのでしょうか?『カルメン』のハバネラ「恋は野の鳥」の時、メゾの林美智子さんがボディタッチする相手は人形でした。この曲の時、ホセ役の村上敏明さんは椅子に座っているものの、他にいるのは何体もの人形という舞台で、かなりシュールに感じました。

日本を代表する歌い手による独唱や重唱の熱演!日本のオペラ界を背負う福井敬さんを始めとする皆さんの歌唱に感動しました。合唱も最高でした。『タンホイザー』から巡礼の合唱「ふるさとよ、また見る野山」、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』「親方たちをさげすんではならぬ」圧巻。それから、オペラや歌曲をリストがピアノに編曲した作品を、反田恭平さんが演奏してるのを聞けたのも良かったです。

毎年のクラシック音楽恒例行事を無事見られて、なにはともあれ本年も始まったと気合が入りました。

 

参考ウェブページ

www2.nhk.or.jp

 

www.nhk-p.co.jp

以下の引用は、このウェブページに記載された注意書き(2021年1月3日閲覧)

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止への対策について(お願い) 12/18更新
●「平熱と比べて高い発熱(平熱より1度以上もしくは37.5度以上)や、咳・のどの痛み」がある場合、また「過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴」がある場合は、ご来場をお控えください。
●会場入り口で、ご来場のみなさまの体温を、サーモグラフィーカメラや体温計で測定させていただきます。その際に37.5度以上の体温が測定された方はご入場をお断りします。
●ご来場時は「当日の体温測定、マスクの着用、手指の消毒」など感染防止へご協力をお願いいたします。マスクを着用されていない方のご入場をお断りする場合があります。
 また、ロビーなどでの食事(飲み物は除く)、大声での歓談はお控えくださいますよう、お願いいたします。
●会場内の換気やドアノブ・座席の手すりなどの消毒は、主催者により実施します。また、スタッフもご来場のみなさま同様に感染拡大防止の対策を講じます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保健所など公的機関へお客様の情報を提供する場合があります。その場合、当日ご来場いただいた方のお名前など詳細をお聞きすることがあります。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。
●入退場時および会場内では、まわりの方々との距離を確保した上で行動くださいますよう、ご協力をお願いいたします。また、混雑緩和のために入退場時に、制限をさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●座席については、前後左右を空席とした配置となっております。
●ロビーなどでの歓談はなるべくお控えください。
●「ブラボー」などの声掛けなどはお控えください。
●出演者へのお手紙やプレゼント、お花などはお取次ぎできませんので、ご遠慮くださいますようお願いします。
●喫茶コーナー・クロークは休止しております。
●終演後の臨時バスの運行はありません。あらかじめご了承ください。
●楽屋口での出演者の入待ち・出待ち及び、滞留行為はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
厚生労働省による「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」や各地域の通知サービスをご活用ください。
新型コロナウイルスの感染状況や、荒天などの影響により公演を中止する場合があります。
 その場合、他の公演への振替はございません。また、事情により出演者や演出など番組内容を変更する場合があります。そのほか、感染状況により、観覧いただける方の地域を一部制限する場合がございます。あらかじめご了承ください。
 最新の開催情報は、NHKホームページ(http://nhk.jp/event)などでお知らせします。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2021年 感想

毎年1月1日の恒例行事となっているウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤーコンサート。会場は例年通りウィーン楽友協会の大ホール(いわゆる「黄金のホール」)、今年の指揮者はリッカルド・ムーティ

新型コロナウイルス感染症パンデミックのせいで、今年は異例の、無観客コンサートになりました。

観客が誰もいない黄金のホールを見て、なんとも言えない気持ち(寂しいという思いが近いかな)になりましたが、楽団員の皆さんが折々にする拍手や演奏中に見せる笑顔、世界の人々のリモート拍手(第1部・第2部の後、ラデツキーの後も?)に、ほっとしました。

リモート拍手の企画については以下。

 

 

リモート拍手の際には、お客さんたちの小さな写真がたくさん映ったり、大きめの写真が少数映ったりしていましたが、その中に、着物姿の女性がJAPANと書かれたものを持ってる写真がありましたね。

コンサートの中でも、観客の手拍子がない「ラデツキー行進曲」には寂しさや違和感を禁じえなかったですが、ウィーン・フィルの音だけを純粋に聞ける機会と超ポジティブシンキングをすることにしました。

 それから、海外旅行が困難なご時世ですから、素敵な宮殿や庭、街並みの映像が演奏中に流れた時は、気分が高揚しました。映像といえば、音楽に合わせてのバレエも例年通り素晴らしいものでした。NHKの放送中には楽団員へのインタビューや過去のコンサート映像(クライバーの指揮姿)など貴重なものを視聴できましたが、バレエのメイキング映像が見られたのも良かったです。バレエの映像は事前(記憶に間違いなければ8月)に収録したものだそうですね。

ちょっと残念だったのは、ホールからの中継映像の最後のあたりで、指揮者の名前(と日本語字幕)が出た後に、一瞬画面が黒くなったこと。映像が戻った後はホールを背景に関係者の名前が流れる画面になりましたが、オケの名前を映すシーンは飛んでしまったのでしょうか(私の見落としだったらすみません)。

演奏はもちろん最高でしたが、「美しく青きドナウ」の前にあったムーティのメッセージも心に響きました。いつもだったら曲の冒頭をちょっと奏で始めたところで指揮者が演奏を止めて楽団員と一緒に新年の挨拶をするのですが、今年は曲の演奏が始まる前に(おそらく私が聞いた中では最も長い)指揮者からのメッセージがありました(第2部の冒頭には楽団長からドイツ語と英語で短い発言あり)。

人によって大事なものは違うと思いますが、私にとって音楽が心の健康のために必要な栄養であることを改めて感じる機会となったコンサートでした。

 

北とぴあ国際音楽祭 11月22日開催「フランス・バロック・オペラの栄華」練習風景の映像!演奏されている音楽は・・・

北とぴあ国際音楽祭にて、11月22日に開催される「フランス・バロック・オペラの栄華」公演。練習風景の映像を、音楽祭のツイッターアカウントがアップしてくれました!

 

 

寺神戸さんが、映像は何の作品の何の場面かクイズを出されているので

 

 

お答えします(笑)

 

この動画の演奏・バレエの場面は、

リュリ作曲のオペラ『アルミード』(Armide)第5幕より「パッサカリア[パッサカイユ]」(Passacaille)です。このオペラの中でも、とりわけ知られている曲ですね。

リュリの作品に素晴らしいものは数あれど、あえて最高傑作を一つ選ぶとしたら、私はこれだと思います!心にしみわたる音楽が大好き。

 

『アルミード』の音楽や上演については以下が詳しいです。

内藤義博「フランス・オペラの誕生 その三」『立命館言語文化研究』19巻3号、2008年、228頁~232頁。

http://ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/19-3/RitsIILCS_19.3pp.221-234Naitou.pdf

 

それから、以下の記事の最後の方に、『アルミード』の名曲「パッサカイユ」の音楽をバックにダンスをしている映像が貼り付けられています。音楽しか聞いたことがなかったので、それに合わせて踊られている映像は興味深く思います。

 

バロックダンスの魅力~フランス宮廷文化を発展させた華やかな表現芸術」

ontomo-mag.com

藤田茜シーズン1~生誕10,000日記念生配信だよ、藤田さん~

藤田茜さん生誕10000日記念配信、見ました!とっても楽しかったです!藤田さん、生誕10000日おめでとうございました!

四天王(藤田茜さん、下地紫野さん、高田憂希さん、長縄まりあさん)が勢揃いしての2時間20分ほどの配信。藤田さんの生まれてからの軌跡を振り返ったり(貴重な書類を見られました)色んな遊びをしたり。生配信だったこともあり、出演者が視聴者からのコメントを見て発言してくれることもありました。

実は私は生配信の時は事情により冒頭しか見られず、6月16日から17日にかけてタイムシフトで最後まで配信を視聴しました。これは有料配信ですが、私は2月半ばにTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!初日のライブビューイングにお金を使ったのを最後に映画やイベントに行っておらず有料配信も視聴していなかったので、(アニメ配信サイトへの支払いを除けば)アニメ声優関係にお金を使ったのは約4か月ぶりでした。

この配信は2020年6月20日までタイムシフト視聴できます。以下のリンクをクリックしてください!

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326086170

 

以下は、上記リンクから行けるウェブページ(2020年6月17日に閲覧)の一部をコピーしたものです。この配信が実現するまでの経緯が分かると思いコピペしました。

 

藤田茜シーズン1 ~生誕10,000日記念生配信だよ、藤田さん~

CH
有料
2020/06/13(土) 14:00開始
(2時間49分)

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一般(その他)
藤田茜
下地紫野
高田憂希
長縄まりあ


2020年6月13日(土)の開催予定しておりましたイベント、 「藤田茜シーズン1~生誕10000日記念だよ、藤田さん~」ですが、 新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、 お客様、出演者、スタッフの安全を考慮し、イベントを中止することに致しました。

イベントのチケットをご購入のお客様につきましては、 順次返金の対応をさせていただきます。
楽しみにお待ちいただいておりました皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解、ご了承いただけますと幸いです。
ご返金の詳細につきましては、 CNプレイガイドの公演中止・延期・発売方法変更による払い戻し方法のご案内
http://www.cnplayguide.com/refund/
を御確認くださいませ。
==================================
【払戻期間】 5/16(土)10:00~ 6/20(土)22:00
【払戻方法】 http://www.cnplayguide.com/refund/
【払戻方法についてのお問合せ】 https://www.cnplayguide.com/toiawase/
==================================

また「藤田茜シーズン1~生誕10000日記念だよ、藤田さん~」の
イベントは中止にさせていただきましたが、
イベント開催予定日であり、藤田茜さんの生誕10,000日の記念日である、
2020年6/13(土)に、お客様、出演者、スタッフの安全に充分配慮し、
一部企画を変更したうえで、イベントの振替えとして有料生放送が決定致しました。

【配信詳細】
配信日時:2020年6/13(土) 開場:14:00~ 開演:14:30~16:30(予定)
出演:藤田茜下地紫野高田憂希長縄まりあ
配信   :ニコニコ生放送
チケット代:2,500円+税
※イベント会場で行う予定のものと一部内容を変更させていただきます。あらかじめご了承くださいませ。

みんデキ2020 スペシャル生特番(2020年3月28日)

「みんデキ2020 スペシャル生特番」見ました!

2020年3月28日に予定されていたイベントが新型コロナウイルス感染症の感染拡大により中止となったことで、代わりに行われた生配信。

http://w-witch.jp/news/20200306_3

http://w-witch.jp/news/20200306_5

http://w-witch.jp/news/20200312_2

http://w-witch.jp/news/20200325

福圓美里さんと名塚佳織さんのトーク(これまでの振り返り、進行中のアフレコについても)、バラエティコーナー、ルミナスウィッチーズのライブ!18時少し過ぎに配信が始まって20:44に配信終了。素晴らしいものを見られて、本当に感謝感謝感謝。

「501部隊発進します!」で自分の記憶は色々上書きされていましたが、福圓さんと名塚さんのトークストライクウィッチーズ本編の魅力を再確認できました。今となってはすっかりお姉ちゃんとなっているバルクホルンは最初あんなだったなあとか思い出しました。シリアスなシーンも熱いシーンも、ミーナ隊長が大活躍した虫回のようなのも皆いい。

トークの後は、暗号解読ということで、出されたお題をジェスチャーで伝えるゲーム。福圓チームと名塚チームに分かれて競います。名塚チームへのお題「坂本美緒」は、刀を振る、眼帯、わっはっは、乾布摩擦といったジェスチャーをすることで分かりやすく伝わりました。福圓チームへのお題である「ネウロイ」は、中継した皆よく分からずに前の人を真似ることで伝えてた…それでも当てた福圓さんさすが!両チーム正解したので、司会の西山伍長(KADOKAWAアニメ宣伝担当)の選定により勝利チームとなった名塚さんへはゴディバのチョコレートが贈られました。

ルミナスウィッチーズは、今回が9名そろっての初ステージ。生で見られなかったのは残念ですが、皆さんの歌とダンスとトーク、バラエティコーナーでの個性的な活躍、見ていてとても楽しかったです!ルミナスウィッチーズのライブで配信が始まり、配信中にデビュー曲「Flying Sky High」のMV、ルミナスウィッチーズのアニメPVからの「Flying Sky High」歌唱、配信の最後でのラストナンバーは「約束の空へ~私のいた場所~」…エモ!

個人的には、名塚さんから黒リーネが生まれて皆の間に定着するまでの話を改めて聞けたのが印象的。あと、ストライクウィッチーズ初期のイベントで、ウィッチーズ全員がそろったことがあったというのは知らなかった!ペアで店舗イベントやってからの全員集合だったそう。

配信中にはイベントグッズ紹介のコーナーがあって、福圓さんと名塚さんがキャップをかぶったりコートをまとったり等々。コートを着てグッズを並べた台の前に出てきた名塚さんの立ち居振る舞いはモデルさんみたいで素敵でした。ちなみに、もう一人の司会である柴田兵長KADOKAWAアニメ宣伝担当)が着用していたムリダナTシャツもグッズです。

グッズ販売ページ

https://www.chara-ani.com/pickup.aspx?p=10th_anniversary_world_witches_px&h=wwrtvs2020.html

ストライクのメンバーからのメッセージを読み上げる場面も。時間の関係で2回に分けて(記憶があやふやになりかけていますが、ルミナスのライブ前に2?人、配信の終わり頃に数人?)。福圓さんがグループラインか何かで募集して返ってきたものということで、福圓さんがマネージャーを呼んで私物のスマホを持ってきてもらって…という、普通のイベントでは考えられない進行(笑)。

福圓さん、配信の終わり頃の挨拶で皆の健康を気づかってくださり、とても嬉しかったです。これまでイベントでは泣いたことがないのにと言いつつ、感極まった福圓さん。

その後、ルミナスちゃんたちがラストナンバーを歌ってから舞台上に来た福圓さんのコメントと雰囲気が、お母さんのようでもあり、熱いファンのようでもあり(笑)。

配信、ありがとうございました!すごく元気もらいました!今後も応援していきます!ウィッチーズに不可能はない!

 

YouTube配信ページ

https://www.youtube.com/watch?v=UC_N4c8ueog

ニコニコ生放送ページ

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv324972304